むかーーし、むかし読んだ小説に「ゼロの怪物ヌル」というのがありました。

【内容】日本のある島に白いゼリー状の塊が打ち上げられます。
食べてみるとトコブシのような感じでなかなか美味かったので、島の住人の中には食べる人 が出てきます。
が、しばらくすると食べた本人達は意識を失い寝たきりになり、 食べた人達のドッペルゲンガーが目撃されるようになりさぁ大変という話。

で、まぁ個人的には結構どうでも良いＳＦにカテゴライズされていたのですが タイトルがインパクトあったので、覚えていたわけですが、こないだふと、 検索エンジンで調べてみたら・・・・作者「畑正憲」ムツゴロウじゃん(爆
なんか読んでからもう20年以上が経ちますが、20年ぶりの驚きです。(いろんな意味で)
ムツゴロウ・・・ＳＦなんか書いてたんだなぁ・・。

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