実は個人的にはトランスフォーマーの極彩色のロボはかなりどーでも良かったりして、 萌えキャラも出ないし、全くノーチェックの作品でした
トランスフォーマー カーロボット には作戦コンピューター立体映像の「アイちゃん」という萌えキャラが 登場するわけですが、これも設定作画の段階では萌えキャラではあるものの、作品登場時の作画が酷すぎて(目が６角形なんだもん・・・) 全く別キャラにしか見えなかったりして、イマイチ食指の伸びないアニメだったりして、最後までフォローしてなかったりします。
そんなわけでこのフィギュアも全くノーチェックだったわけですが、友人のN氏とY氏がやけにコレを 何個も買って自爆しているのを見て何事かと思ったら、このシリーズ、リカヴィネ原型師の大島優氏の仕事なのですねぇ。 しかも！全５種類の中にちゃっかり「アイたん」が入っているのですが、これがもう・・・↓こんな感じで、

ウォーターラインになっているわけですが、これだけで十分エロさ爆発してます。
わたおににみたいに水面下部分も作りこんで 欲しいとこですが、まぁフィギュアの趣旨から言ってこれが限界でしょう。

というわけで、本当なら自分で水面の下も作りこんで魔改造してやりたいところですが、時節柄時間も 無いので、ここは画像コラで アイたんアンダーウォーター完成図を製作してみました。

『スタートレック』でミスター・スポックが使う『トリコーダー』[医療用の万能スキャナー]にヒントを得て作られた 宇宙飛行士のサポートロボらしいですが、日本人が見たら絶対「ハロ」だと思うだろうなぁ。

バンダイあたりがOEMして、緑色に塗って売り出したら面白いかも。